野良の三毛

今日は仕事で遅くなったので、22時すぎ、近所の焼鳥屋で遅めの夕食をとることにした。・・・が、こんな日に限って定休日(+o+) とぼとぼと肩を落としていると、路地裏にねこの気配が!!
そこは、*猫の泉であり、少なくとも3匹はイタように思ふ。写真に収めようとすると、野良猫特有の警戒心でなかなかカメラ目線をくれない。だが、野良にありがちな、少々下品な人懐こさで(←ひどい表現)、警戒しながらも「なんかメシあるんかいな」と寄せては返す猫波よ。
人通りを気にしつつフラッシュを焚くのも憚られたので、全然よく撮れていないが・・・。

 *猫の泉  猫が湧いてくる泉のような夢の場所のこと。(『動物のお医者さん佐々木倫子 参照のこと


↓三毛子(と命名)の見る先に光る二つの玉は目玉である

↓わりと可愛い三毛子

↓あまりかわゆくはない猫

注:私ルールでは、愛らしい猫は「ねこ」と表記(”ね”の字は猫そのものなり)。単なる記号としての猫は「猫」(なぜ、けもの扁に苗なのか)である。