胡蝶蘭をいただいた

会社の重役サンが、蘭をデスク横できちんと育ててらして、2年目も3年目もお花を咲かせていたという噂をきき、ひそかに動向を注目していました(蘭の、ですよ)。私には過去、入学祝にいただいた胡蝶蘭をダメにしてしまった前歴があるので、どのようにして蘭が咲くのかに大変興味があったのです。

1か月ほど前から、根っこがブキミにウネウネとはみ出した、一見ゴミのような(失礼(^_^;))蘭の鉢から何と花芽らしきものが伸びているのを発見。
よほどジロジロ見ていたのに気がつかれたのでしょう、先週末、2鉢あるうちの一つを「持って帰りなさい」と渡されました(笑)。ミズゴケまでセットにして・・・。

昨日は、その植え替え用の鉢を求めて都心をさまよい(デパートには、なぜ植木鉢がないのか・・・取敢えずはあらゆるものを揃えて欲しいものだ)、歩きまわった挙句の果てに地元で見つけるという虚しい一日を経て、ついに植え替えたのが↓です!



咲けばいいなあ。何色が咲くかも気になるところ。