天気予報とお洋服

今日は”バケツをひっくり返したような”雨。近畿各地では大雨洪水警報が出されていた。日本の天気予報は世界で一番当たる確率が高いそうだ。ちなみに中国は全然ダメ。

明日は、こちらは良いお天気となり30℃くらいの気温となるとのこと。秋の始まり、夏の名残り。さて、明日はどんな服装で会社に行こうかしら・・・。と考えることは大変楽しい。

華美でなく、テキトーでなく、きちんとコーディネートして身だしなみを整えることは、精神衛生上大変よろしいと思う。つい最近までは、割とカチっとした服装が好きで、きちんとアイロンが掛けられる綿素材のシャツやボウタイのブラウスなんかを好んでよく着ていた。ちなみに高校生の頃は必ずタータンチェックのスカート。
けれど、最近はてろん、とろんとした素材のお洋服や、これまであまり着なかった細身のデザインのものや、逆にたぷんとしたデザインのものも大好きになった。似合わないと決めつけていたのはもったいなかったな、と思う。

また、よく言われていることだが、靴の存在は重要だというのも実感している。私が最近好んでよく履くのは、ヒールが適度に高く(7cmくらいが意外と歩きやすい。走れないところがさらによい。)形がきれいな靴。ほんの少しのつくりの違いで見た目の美しさが違ってしまうのも不思議。

こんなことは、朝のあわただしい時間のなかで考えるよりも、前の日の晩に考えるのがよい。そのためにも天気予報は必須。まあ、当日の朝、予報ははずれなくとも気分が変わって変更になることも多いのだけど。